バイオガス発電 ~Biogas Generation~
竹でバイオマス発電 Biomass generates electricity by Bamboo
バイオガス発電では、燃やす間伐材は1~2年は稼働しますが、一日に30トンも燃やす発電が長期にわたり可能なのか、約30箇所ほどが稼働しておるようですが、どちら様も燃料不足に悩んでおられるようです。

エネルギーの総称は矢張り電力である
2050年には世界の人口が100億人を超えると言われております
その時のエネルギー(電力は 40兆kw/hは必要とされております
現在のエネルギー(電力は 27兆kw/hとなっております
地球の温暖化は自然の力と確認し、再生エネルギーのみでこの難題が解決する物とは思えません。かかる難題の解決には、太陽光発電・風力発電・水力発電・地下熱発電これらを総力で設備したとしてもとうてい叶えることは出来ません然らば原子力が有るではと思いきや処理問題があります、避けることは出来ません。
バイオマスガス発電機は大型ですが、小型ではバイオガス発電機となります。
大型発電では焼却を考えますが、ガス発電では小型となります
ガス発生装置は蒸気ではなくお湯40℃程度で蒸してやり、ガスの発生を促し、残渣はボイラー用の燃料になります
地産地消で廃棄物から可燃ガスを発生させ離村・離島に小規模の物できめ細かく配置すれば・・・
一部の企業では、カナダから間伐材を輸入し、ボイラーで蒸気を出し、蒸気タービンを回し発電機にて、発電さすわけですが、燃えるものがなければお仕舞です。
ノルウェーでは近隣諸国よりごみをトン当たり8,000円で購入し暖房用の燃料としておりますそれ故非常に綺麗な海岸を維持しております
イギリスでは埋め立てておりますので海岸では酸欠状態です今後が大変な事になります、CO2排出制限を叫んでおる手前焼却は出来ないでしょうがやがては埋め立てた汚泥が海に流れ出し今以上の酸欠状態の海岸が増殖してくることでしょう、再生可能エネルギーには限界がある事が近い将来反省の為大きく舵を取らなければならないことになることを心配致しておることでしょう
そこで私どもは、竹で発電しようと言うことで、研究を重ね間伐材にも劣らないカロリーを得るような、蒸し焼き炉を開発したものです。
竹で発電はどなたも,出来ないようなことを言われますが、我々の炉は、スピン量子波動をお越し、水分を分解し水素と酸素を分解し同時に焼却する事が出来ます、例えば、水素が燃えますと2,000℃以上の高温となります。
以上の事柄から竹がよいことは分かりましたが、小さい発電で地産地消を目指すのであればディーゼル発電の方が簡単でよいのでは。
陸用デイーゼルエンジン・船舶用も可能50kw/h~1,000kw/h
そこで案が得出されましたのが、水30%を添加出来ます、ゆわゆる「エマルジョンオイル」
これで良ければ、採算が取れます。
これらも、悲しいかな日本では発売が出来ませんので、海外からということで、既にフイリピンで稼働させております。
竹の燃料は、毎年新しい竹が出来ますので供給には事欠かないわけです。フィリピンも竹が多いので竹発電も可能です。
現在がディゼルエンジンをエマルジョンオイルで可能としております。
ディゼルエンジンの場合水の混入は40%までは可能です。

E = n h v
光のエネルギー n 整数 h プランク定数 v 光の振動数
光の正体は粒(光子)であり、そのエネルギーは「量子」単位のとびとびの値しか取れない。
炉内で光り輝く炎にも量子波動が存在する。
大型ボイラー


バイオマスの燃料 竹
世界の竹分布
地域 | 広さ |
---|---|
日本 | 35万ヘクタール |
中国 | 340万ヘクタール |
インド | 957万ヘクタール |
ベトナム | 148万ヘクタール |
タイ | 81万ヘクタール |
インドネシア | 80万ヘクタール |
全国竹林面積
地域 | 広さ |
---|---|
鹿児島県 | 16,000 Ha |
大分県 | 13,000 Ha |
山口県 | 12,000 Ha |
福岡県 | 12,000 Ha |
熊本県 | 11,000 Ha |
島根県 | 10,000 Ha |
ハウスには小型発電機 10kw/h

